2015年11月28日 (土) | 編集 |
曇りの日や雨の日が続くと
お洗濯ものを乾燥かけにコインランドリーに持っていってくれる和尚さん☆
(意外とそういうとこマメちゃんです)
先日も、コインランドリーから帰ってきて
洗濯ものをたたんでくれていたのですが
和尚さん:『あ!しのぶ!どないしょ~!
』
しのぶ:『え?』
和尚さん:『あちきのパンツがない!
』
え・・・・・?( ̄▽ ̄;)
しのぶ:『え~?うっかり乾燥機の中に忘れてきたんじゃないの・・・?
』
まぁ、盗られることはないよね・・・
男物ののびのびのデカパンだし・・・・(笑)
和尚さん:『どうしよう・・・取りにいってこよかなぁ・・・・』
ん・・・・?あれ?
そういえば・・・・・・
しのぶ:『ねぇ、そういえば昨日お風呂入らなかったんじゃなかったっけ?』
和尚さん:『あっ・・・・!そういや、疲れてそのまま寝てしもて・・・着替えてない・・・(*´ェ`*)』
着替えてないのに洗濯に出てるわけないでしょお・・・・
まったくもぉ~人騒がせなんだからあ・・・・
そんなこんなで無事に解決したパンツ事件でした\(-o-)/
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先日も、コインランドリーから帰ってきて
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和尚さん:『あちきのパンツがない!

え・・・・・?( ̄▽ ̄;)
しのぶ:『え~?うっかり乾燥機の中に忘れてきたんじゃないの・・・?

まぁ、盗られることはないよね・・・
男物ののびのびのデカパンだし・・・・(笑)
和尚さん:『どうしよう・・・取りにいってこよかなぁ・・・・』
ん・・・・?あれ?
そういえば・・・・・・
しのぶ:『ねぇ、そういえば昨日お風呂入らなかったんじゃなかったっけ?』
和尚さん:『あっ・・・・!そういや、疲れてそのまま寝てしもて・・・着替えてない・・・(*´ェ`*)』
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2015年11月25日 (水) | 編集 |
前回の記事、『筆談の霊さん①』の続きです☆
私たちの頼みを渋い顔で引き受けてくれたあやさん。
目を閉じて下を向くと、だんだんKさんの表情が変わっていきます・・・・・。
あ・・・・さっきの女の子だ・・・・。
和尚さん:『さっきは色々聞いてごめんなさいね、そのあなたの隣にいる子が
あなたとお話がしたいって言ってるんやけどいいかな?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
しのぶ:『あの・・・・さっきは嫌な事色々聞いてごめんね・・・?(>_<)
もう一回出て来てくれてありがとうね・・・・』
すると、霊さんは
少しだけ顔に笑みを浮かべながら『ううん』と首を横に振ってくれました。
しのぶ:『ごめんね、ありがとうね。。。。』
私を気遣って微笑んでくれたんだ・・・・。
なんて優しい霊さんなんだろう・・・・。
でも・・・・私なんかが何を話せばいいんだろう・・・・・
交通事故で足をなくしてしまうなんてそんな辛い思いでいる人に
何をどんな風に言えるのかなぁ・・・・・
しのぶ:『あのね・・・私は病気なんだけど・・・
あ、でも今はすごく元気にさせてもらったんだけど・・・・
一時期ものすごく病気の状態が悪くて・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
しのぶ:『すごく病気がひどくなって、全然歩けなくなって・・・・車イスの生活になるし
毎日毎日熱が出て体が痛いし・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』
しのぶ:『そんな毎日だったから、こんなんだったら死んだ方がマシかなぁっとか
死にたいなぁって思ってた事もあったのね。。。。』
霊さん:『・・・・・・・・』(じっとこちらを見つめる)
あぁ~・・・・・、私は何を一人でしゃべってんだろう・・・・・・(>_<)
霊さんからしたら、だからなんなのって感じやんね・・・・・
私が変な事言ったばっかりにまた行ってしまったらどうしよう・・・・・
しのぶ:『だ・・・だから少しだけあなたの気持ちが分かるというか・・・・
でも、あなたの辛さに比べたら私なんか全然だし
気持ちが分かるなんて言ったら失礼かもしれないけど・・・・
若い女の子がそんな状態になって・・・・本当につらかったと思う・・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』
しばらく、私がしどろもどろで話すのをじっと聞いててくれた霊さん。
私が一通り話し終わると
『何か書く物を貸して』という、身振りをしてくれたので
もう一度メモ帳とペンを霊さんに渡しました。
すると霊さんはメモ帳にまた文字を書き始めました。
メモを見るとこんな事が書かれていて・・・・

しのぶ:『・・・・・・!』
しのぶ:『あのね、お父さんとお母さんにあやまりたいんだって
あと、産んでくれてありがとうってお礼がいいたいんだって・・・・』
和尚さん:『そうかぁ・・・、お父さんとお母さんに伝えたい事があって
だからあなたは天国に行かなかったんやね・・』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『あなたは優しい人やね、でも大丈夫よ。またご両親とはあの世で会えるし、
あなたが天国に行ってもご両親に会いにくることはできる。
ご両親にあなたは見えないけれど・・・あなたの気配を感じたりすることはできるんよ』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『天国に行って、あっちからご両親を見守ってあげますか?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『それじゃあ、今からお経さんをお唱えするので
その間に観音さまについて天国に行って下さい』
霊さん:『・・・・・・・・』(指をつかって8という数字を示す)
和尚さん:『8?8人?あなたの他に8人成仏したい霊さんがいるっていうことかな?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『分かりました、じゃあその方たちも一緒に天国に連れていってあげてくれますか?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
すると、また霊さんがメモ帳に何か文字を書き始めました。
メモを見るとこんなことが・・・・・

あなた→(矢印)の方向に居るのは・・・・私・・・?
しのぶ:『・・・・これ・・・、・・・私に・・・・?』
霊さんがニコニコ微笑みながらうなづいてくれました。
しのぶ:『あ・・・ありがとう・・・・、がんばる・・・けど
がんばらないように・・・・がんばる・・・ねっ・・・』
優しく微笑みながらうなづいてくれる霊さん。
ダメ、もう涙でそう・・・・・(>_<)
なんでみんなこんなに優しいの・・・・?
自分が辛い思いをたくさんしてるのに・・・・・・
どうして初めて会った私にこんなに優しくできるんだろう・・・・・
和尚さんがお経を唱え始めると、
Kさんは目を閉じてゆっくりと体を横たえました。
横になったKさんはとても穏やかな表情でした。
どうか天国でまた幸せに暮らしてね。。。
その日の除霊が終わりKさんが帰ろうとされた時に
突然別の霊さんに変わり
『おぅ!お前!』
しのぶ:『あ・・・・柔道の人?』
柔道の人:『そうや、オレや!』
この柔道の人というのは、また別の機会に詳しく書こうと思いますが
柔道でオリンピックを目指してがんばっていたという
90Kg代の体格の良い男性(・・・と言っても、見えないのでイメージですが・・・)で
このブログを書いている現在はすでに天国に行かれています
彼とのエピソードもとっても興味深いというか、不思議な事があったので
また詳しく書きたいです(*^^*)
それはさておき、
柔道の人:『さっきのヤツからお前に伝言あずかっとんや』
しのぶ:『えっ?さっきの女の子?』
柔道の人:『そうや!さっきあいつがな、天国行く前にもう一回お前に伝えてくれって』
しのぶ:『うん?』
柔道の人:『えーっとな、頑張りすぎるとしんどいからあんまりがんばるなって』
しのぶ:『・・・あ・・・・ありがとう・・・・・・』
うぅ。。。。。(ToT)
私なんかを最後まで心配してくれてありがとう。。。霊さん。。。
そして、それを伝えに来てくれる柔道の人も優しい人だ・・・
しのぶ:『伝えにきてくれてありがとうね^^』
柔道の人:『じゃあ伝えたからオレは帰るわな!
』
和尚さん:『わざわざ伝えてくれて、ほんまありがとうなぁ~^^またきてや~』
今回のエピソードは、私の中ではすごく印象深いというか
忘れる事のできない出来事で
思い出しながら書いてると泣きそうになります
世間一般的には
霊=怖い
というイメージがあると思います。
もちろん怖い霊さんもいますが
そうでない霊さんもいっぱいいます。
生きている人にもいい人と悪い人がいるように
霊さんにもいい人と悪い人がいます。
本当に人同士の交流と同じなんです。
その事を教えてくれたKさんと霊さんたちとの出会いに本当に感謝します
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目を閉じて下を向くと、だんだんKさんの表情が変わっていきます・・・・・。
あ・・・・さっきの女の子だ・・・・。
和尚さん:『さっきは色々聞いてごめんなさいね、そのあなたの隣にいる子が
あなたとお話がしたいって言ってるんやけどいいかな?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
しのぶ:『あの・・・・さっきは嫌な事色々聞いてごめんね・・・?(>_<)
もう一回出て来てくれてありがとうね・・・・』
すると、霊さんは
少しだけ顔に笑みを浮かべながら『ううん』と首を横に振ってくれました。
しのぶ:『ごめんね、ありがとうね。。。。』
私を気遣って微笑んでくれたんだ・・・・。
なんて優しい霊さんなんだろう・・・・。
でも・・・・私なんかが何を話せばいいんだろう・・・・・
交通事故で足をなくしてしまうなんてそんな辛い思いでいる人に
何をどんな風に言えるのかなぁ・・・・・
しのぶ:『あのね・・・私は病気なんだけど・・・
あ、でも今はすごく元気にさせてもらったんだけど・・・・
一時期ものすごく病気の状態が悪くて・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
しのぶ:『すごく病気がひどくなって、全然歩けなくなって・・・・車イスの生活になるし
毎日毎日熱が出て体が痛いし・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』
しのぶ:『そんな毎日だったから、こんなんだったら死んだ方がマシかなぁっとか
死にたいなぁって思ってた事もあったのね。。。。』
霊さん:『・・・・・・・・』(じっとこちらを見つめる)
あぁ~・・・・・、私は何を一人でしゃべってんだろう・・・・・・(>_<)
霊さんからしたら、だからなんなのって感じやんね・・・・・
私が変な事言ったばっかりにまた行ってしまったらどうしよう・・・・・
しのぶ:『だ・・・だから少しだけあなたの気持ちが分かるというか・・・・
でも、あなたの辛さに比べたら私なんか全然だし
気持ちが分かるなんて言ったら失礼かもしれないけど・・・・
若い女の子がそんな状態になって・・・・本当につらかったと思う・・・・・』
霊さん:『・・・・・・・・』
しばらく、私がしどろもどろで話すのをじっと聞いててくれた霊さん。
私が一通り話し終わると
『何か書く物を貸して』という、身振りをしてくれたので
もう一度メモ帳とペンを霊さんに渡しました。
すると霊さんはメモ帳にまた文字を書き始めました。
メモを見るとこんな事が書かれていて・・・・

しのぶ:『・・・・・・!』
しのぶ:『あのね、お父さんとお母さんにあやまりたいんだって
あと、産んでくれてありがとうってお礼がいいたいんだって・・・・』
和尚さん:『そうかぁ・・・、お父さんとお母さんに伝えたい事があって
だからあなたは天国に行かなかったんやね・・』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『あなたは優しい人やね、でも大丈夫よ。またご両親とはあの世で会えるし、
あなたが天国に行ってもご両親に会いにくることはできる。
ご両親にあなたは見えないけれど・・・あなたの気配を感じたりすることはできるんよ』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『天国に行って、あっちからご両親を見守ってあげますか?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『それじゃあ、今からお経さんをお唱えするので
その間に観音さまについて天国に行って下さい』
霊さん:『・・・・・・・・』(指をつかって8という数字を示す)
和尚さん:『8?8人?あなたの他に8人成仏したい霊さんがいるっていうことかな?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『分かりました、じゃあその方たちも一緒に天国に連れていってあげてくれますか?』
霊さん:『・・・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
すると、また霊さんがメモ帳に何か文字を書き始めました。
メモを見るとこんなことが・・・・・

あなた→(矢印)の方向に居るのは・・・・私・・・?
しのぶ:『・・・・これ・・・、・・・私に・・・・?』
霊さんがニコニコ微笑みながらうなづいてくれました。
しのぶ:『あ・・・ありがとう・・・・、がんばる・・・けど
がんばらないように・・・・がんばる・・・ねっ・・・』
優しく微笑みながらうなづいてくれる霊さん。
ダメ、もう涙でそう・・・・・(>_<)
なんでみんなこんなに優しいの・・・・?
自分が辛い思いをたくさんしてるのに・・・・・・
どうして初めて会った私にこんなに優しくできるんだろう・・・・・
和尚さんがお経を唱え始めると、
Kさんは目を閉じてゆっくりと体を横たえました。
横になったKさんはとても穏やかな表情でした。
どうか天国でまた幸せに暮らしてね。。。
その日の除霊が終わりKさんが帰ろうとされた時に
突然別の霊さんに変わり
『おぅ!お前!』
しのぶ:『あ・・・・柔道の人?』
柔道の人:『そうや、オレや!』
この柔道の人というのは、また別の機会に詳しく書こうと思いますが
柔道でオリンピックを目指してがんばっていたという
90Kg代の体格の良い男性(・・・と言っても、見えないのでイメージですが・・・)で
このブログを書いている現在はすでに天国に行かれています

彼とのエピソードもとっても興味深いというか、不思議な事があったので
また詳しく書きたいです(*^^*)
それはさておき、
柔道の人:『さっきのヤツからお前に伝言あずかっとんや』
しのぶ:『えっ?さっきの女の子?』
柔道の人:『そうや!さっきあいつがな、天国行く前にもう一回お前に伝えてくれって』
しのぶ:『うん?』
柔道の人:『えーっとな、頑張りすぎるとしんどいからあんまりがんばるなって』
しのぶ:『・・・あ・・・・ありがとう・・・・・・』
うぅ。。。。。(ToT)
私なんかを最後まで心配してくれてありがとう。。。霊さん。。。
そして、それを伝えに来てくれる柔道の人も優しい人だ・・・
しのぶ:『伝えにきてくれてありがとうね^^』
柔道の人:『じゃあ伝えたからオレは帰るわな!

和尚さん:『わざわざ伝えてくれて、ほんまありがとうなぁ~^^またきてや~』
今回のエピソードは、私の中ではすごく印象深いというか
忘れる事のできない出来事で
思い出しながら書いてると泣きそうになります

世間一般的には
霊=怖い
というイメージがあると思います。
もちろん怖い霊さんもいますが
そうでない霊さんもいっぱいいます。
生きている人にもいい人と悪い人がいるように
霊さんにもいい人と悪い人がいます。
本当に人同士の交流と同じなんです。
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2015年11月22日 (日) | 編集 |
先日Kさんと一緒に来られた霊さんの一人で
どういった事情でかは分かりませんが
話すことができない霊さんとの出会いがありました。
和尚さん:『こんばんは、今日はここに来てくれてありがとうね』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『あなたは女性の方?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『歳はおいくつくらい?』
霊さん:『・・・・・・』(指を使って20と表現)
和尚さん:『お若いんやね。あなたはどうして亡くなられたの?』
霊さん:『・・・・・・・・』
和尚さん:『事故とか病気で亡くなられたの?』
霊さん:『・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『もしかして殺されたの?』
霊さん:『・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『自殺されたの?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『ちょっと立ち入ったことをお聞きしますがどうして自殺されたのかな?』
霊さん:『・・・・・・・・・・』
和尚さん:『答えたくない?』
霊さん:『・・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『あ・・・、もしかしてしゃべれないんですか?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『気付かずにごめんなさいね、しのぶ何か書く物持って来て~』
しのぶ:『は~い』
しのぶ:『どうぞ、ペンと紙です^^』
霊さん:『・・・・・・・』(小さく頭をペコリと下げる)
私からメモ帳とペンを受け取ると
霊さんはゆっくりと字を書き始めました。

(※実際に霊さんが書いてくれたメモです)
しのぶ:『え・・・?交通事故で足をなくされたんですか?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『それはつらかったでしょう?
でもね、あなたの事をお父さんやお母さんも心配してると思うよ^^』
霊さん:『・・・・・・』
和尚さん:『亡くなった時、神さまがお迎えに来られたでしょう?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『どうして神さまについて天国に行かれなかったのかな?』
霊さん:『・・・・・・』
和尚さん:『天国に行ったらお父さんやお母さんにいつでも会いに行けるし
危ない時は助けてあげることもできるよ?』
と、和尚さんがいい終わるか言い終わらないかのうちに
Kさんは下を向いて目をつむり、みるみる表情が変わっていきます。
しのぶ:『あ・・・・他の人と変わってしまう・・・
待って~行かないで~
』
ふっと目を開けてニカッと笑ってあぐらをかくKさん。
この表情とポーズは・・・・・
しのぶ:『あやさん
』
あやさん:『あんたらなぁ~、あんな急に色々質問したらあかんやろ~』
しのぶ:『さっきの女の子、行っちゃった・・・・・
』
あやさん:『そりゃ聞かれたくない事とかあの子らにも色々事情があるんやから~!』
しのぶ:『ごめん、あやさ~ん(ToT)』
和尚さん:『ごめんなぁ~、なんか悪い事聞いてしもたみたいで・・・・』
あやさん:『気をつけなあかんで?』
和尚さん:『ほんまごめんなぁ・・・、なぁあやさん
もう一度さっきの女の子に呼びかけてもらえへんやろか?』
あやさん:『ええ~?』
しのぶ:『もう一度出て来てくれるようにあやさんからお願いして~
』
和尚さん:『さっきの霊さんに、あなたと年齢の近い女の子が話したがってるから
出て来てっていうてみてくれへん?』
えっ?( ̄▽ ̄;)
年齢近い女の子って・・・・
もしかして私の事ですか?せんせい?
(確かにこの中で一番年齢近いのは私ですが。。。。。。)
わ・・・・私がもっかい話するの・・・?(゜ロ゜;)
あやさん:『ええ~?・・・・・まぁ、いうてみるけど・・・・・
今度失敗したらもう2度と出てこーへんかもやで・・・・・?』
しのぶ:『う・・・・うん・・・・がんばる・・・・!(>_<)』
(うぉ~!失敗して2度と出て来てくれなくなったらどないしょ~
責任重大だぁ~
)
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どういった事情でかは分かりませんが
話すことができない霊さんとの出会いがありました。
和尚さん:『こんばんは、今日はここに来てくれてありがとうね』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『あなたは女性の方?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『歳はおいくつくらい?』
霊さん:『・・・・・・』(指を使って20と表現)
和尚さん:『お若いんやね。あなたはどうして亡くなられたの?』
霊さん:『・・・・・・・・』
和尚さん:『事故とか病気で亡くなられたの?』
霊さん:『・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『もしかして殺されたの?』
霊さん:『・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『自殺されたの?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『ちょっと立ち入ったことをお聞きしますがどうして自殺されたのかな?』
霊さん:『・・・・・・・・・・』
和尚さん:『答えたくない?』
霊さん:『・・・・・・・・・・』(小さくふるふると首を横に振る)
和尚さん:『あ・・・、もしかしてしゃべれないんですか?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『気付かずにごめんなさいね、しのぶ何か書く物持って来て~』
しのぶ:『は~い』
しのぶ:『どうぞ、ペンと紙です^^』
霊さん:『・・・・・・・』(小さく頭をペコリと下げる)
私からメモ帳とペンを受け取ると
霊さんはゆっくりと字を書き始めました。

(※実際に霊さんが書いてくれたメモです)
しのぶ:『え・・・?交通事故で足をなくされたんですか?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『それはつらかったでしょう?
でもね、あなたの事をお父さんやお母さんも心配してると思うよ^^』
霊さん:『・・・・・・』
和尚さん:『亡くなった時、神さまがお迎えに来られたでしょう?』
霊さん:『・・・・・・』(小さくコクコクとうなづく)
和尚さん:『どうして神さまについて天国に行かれなかったのかな?』
霊さん:『・・・・・・』
和尚さん:『天国に行ったらお父さんやお母さんにいつでも会いに行けるし
危ない時は助けてあげることもできるよ?』
と、和尚さんがいい終わるか言い終わらないかのうちに
Kさんは下を向いて目をつむり、みるみる表情が変わっていきます。
しのぶ:『あ・・・・他の人と変わってしまう・・・


ふっと目を開けてニカッと笑ってあぐらをかくKさん。
この表情とポーズは・・・・・
しのぶ:『あやさん

あやさん:『あんたらなぁ~、あんな急に色々質問したらあかんやろ~』
しのぶ:『さっきの女の子、行っちゃった・・・・・

あやさん:『そりゃ聞かれたくない事とかあの子らにも色々事情があるんやから~!』
しのぶ:『ごめん、あやさ~ん(ToT)』
和尚さん:『ごめんなぁ~、なんか悪い事聞いてしもたみたいで・・・・』
あやさん:『気をつけなあかんで?』
和尚さん:『ほんまごめんなぁ・・・、なぁあやさん
もう一度さっきの女の子に呼びかけてもらえへんやろか?』
あやさん:『ええ~?』
しのぶ:『もう一度出て来てくれるようにあやさんからお願いして~

和尚さん:『さっきの霊さんに、あなたと年齢の近い女の子が話したがってるから
出て来てっていうてみてくれへん?』
えっ?( ̄▽ ̄;)
年齢近い女の子って・・・・
もしかして私の事ですか?せんせい?

(確かにこの中で一番年齢近いのは私ですが。。。。。。)
わ・・・・私がもっかい話するの・・・?(゜ロ゜;)
あやさん:『ええ~?・・・・・まぁ、いうてみるけど・・・・・
今度失敗したらもう2度と出てこーへんかもやで・・・・・?』
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受験シーズンですね。 2016/12/27
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飛行機で天国に行った兵隊さん。 2015/12/03
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2015年11月20日 (金) | 編集 |
実はうちの猫のチョコが出掛けたまま帰って来ていません。
クウちゃんの事があるので嫌な予感が・・・・・。
無事に帰って来ることを祈りつつも
もう帰ってこないのではないかと思ったり。
でもチョコは男の子だし、彼女ができてラブラブしてるだけかもとか
食いしん坊だからどこかの親切なお家で美味しいご飯をもらって
そのまま居ついてしまっただけなのかなぁとか
色々な考えがめぐりながら日々を過ごしてました
そんな折にKさんが除霊にお寺に来られました。
(その時のエピソードはまた後日に)
その日の除霊がだいたい終わり
ちょっとやっかいな霊さんたちが静まった後、
最近、ヒロ君ややす子さんたちのように
Kさんの体を守りつつ、私たちと霊さんたちとの橋渡しをしてくれている
Kさんの中にいる霊さんの一人
あやさん(仮名)が出てきてくれたので
思い切ってチョコの行方を聞いてみることに(>_<)
和尚さん:『なぁ、あやさん。ちょっとこの猫の写真見てくれへん?』
あやさん:『ん?』
和尚さん:『チョコっていううちの猫なんやけどどこにいるか分かる?』
あやさん:『え?・・・でもあの人は聞かんほうがいいんちがう?』
あの人というのはみさえちゃんのことで、
チョコが一番なついて大好きだったのがみさえちゃんで
みさえちゃんもチョコをとても可愛がっていたのをあやさんは知っているので
気を使ってくれたみたいです。
和尚さん:『じゃあ、みさえはあっちいっとき~。僕らが聞いとくから』
みさえ:『え・・?じゃあ、ちょっとあっちでまっとこうかな・・・』
しのぶ:『うんうん、ちゃんと聞いとくから大丈夫^^』
みさえちゃんだけ一旦席外しし
再びチョコの写真をあやさんにみてもらうことに。
和尚さん:『その子今どこに居てるか分かる?』
あやさん:『ん~・・・・、気の済むまで探して見つからんかったら納得できるんちゃう?』
しのぶ:『え・・・?どういうこと?』
あやさん:『それが答えってこと!』
和尚さん:『もう亡くなってるん?』
こくん、とうなづくあやさん。
和尚さん:『チョコはうちに帰ってきてる?』
今度はふるふると首を横にふるあやさん。
あやさん:『まだその辺をさまよってる』
しのぶ:『え?どうして?迷子になってるの?』
あやさん:『ううん、まだ気付いてない』
しのぶ:『・・・もしかして自分が死んだって分かってないの?』
あやさん:『そう、まだその自覚がないからさまよってる』
しのぶ:『どうしたら・・・気付いて帰ってくるんかなぁ・・・・』
あやさん:『まぁ、そのうち気付くんちゃう?帰ってきたらちゃんと教えたるから^^』
和尚さん:『死んだ人って誰でもいつかは自分が死んだって気付けるもんなんか?』
あやさん:『そやで~』
和尚さん:『そうかぁ・・・教えてくれてありがとうね、あやさん』
あやさん:『うん、ええで~^^あ、でもまだあの人には言わん方がええんちゃう?』
しのぶ:『うんうん、みさえちゃんにはまだ黙っといた方がいいと思う』
そっかあ・・・・
チョコはやっぱりあの世に帰ってしまってたんやね・・・・(>_<)
そうかなぁと覚悟はしてたけど・・・やっぱり悲しい・・・・・・
Kさん達が帰った後
みさえちゃん:『それで?チョコはどこにいるの?』
うっ・・・・・
なんて言ってチョコの事をごまかそう・・・・
しのぶ:『え・・・えっとね~、チョコはなんかその辺をウロウロしてるんだって
』
みさえ:『え?じゃあ、迷子になって帰ってこれないってこと?』
和尚さん:『まだ自分が死んだって気付いてないんやって』
∑( ̄ロ ̄|||)
みさえ:『えっ!?チョコはもう亡くなってるの!?』
しのぶ:『ちょっ・・・・せんせえ!まだみさえちゃんには内緒にしとこおって・・・』
和尚さん:『あっ・・・・∑( ̄ロ ̄|||)』
と、慌てて口を押える和尚さん。。。。
全くもお~・・・・(>_<)
あやさんの気遣いと私の苦しいウソ芝居をどうしてくれるのよ・・・・
とことんウソの下手な和尚さん・・・・
みさえちゃんと2人、チョコの事を思いシュンとしているとお不動さまが
『成績優秀なもんから早くあの世に行くだけや。
だから、なーーんも悲しむことなんかあらへん。
またみんなあの世で会えるっていっつも言うてるやろ?』
と、なぐさめて下さいました。
この世というのは学校みたいなものだとお不動さまはいつも教えて下さいます。
・前世の罪をつぐなうこと
・自分を成長させること(自分に足りないピースを埋める)
この二つの理由で人はこの世に生まれてくるのだそうです。
そして、この世での課題をクリア出来た人から順番にあの世に帰ります。
チョコといえば・・・・・
すぐにおんぶおんぶって背中に飛び乗ってくるし
カギしっぽにいっぱいゴミひっかけて帰ってくるし
人間の食べ物狙うし
夜中に三角コーナーあさるし・・・・・
成績優秀・・・うーーーん・・・(。-`ω´-)
でも、どんくさくて可愛くて
食い意地はってて
平和主義で、人間大好きで
お寺に来て下さるお客さんにも可愛い可愛いといってもらって
私たちをいつも、とても明るくて楽しい気持ちにさせてくれるコでした

末っ子の風ちゃんを一番面倒見てくれてたのはチョコだったね。

とっても楽しい1年をありがとう、チョコ
また、きっとみんなで会えるから、
その日までお母さんのことをどうか見守っていてあげてね☆
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クウちゃんの事があるので嫌な予感が・・・・・。
無事に帰って来ることを祈りつつも
もう帰ってこないのではないかと思ったり。
でもチョコは男の子だし、彼女ができてラブラブしてるだけかもとか
食いしん坊だからどこかの親切なお家で美味しいご飯をもらって
そのまま居ついてしまっただけなのかなぁとか
色々な考えがめぐりながら日々を過ごしてました

そんな折にKさんが除霊にお寺に来られました。
(その時のエピソードはまた後日に)
その日の除霊がだいたい終わり
ちょっとやっかいな霊さんたちが静まった後、
最近、ヒロ君ややす子さんたちのように
Kさんの体を守りつつ、私たちと霊さんたちとの橋渡しをしてくれている
Kさんの中にいる霊さんの一人
あやさん(仮名)が出てきてくれたので
思い切ってチョコの行方を聞いてみることに(>_<)
和尚さん:『なぁ、あやさん。ちょっとこの猫の写真見てくれへん?』
あやさん:『ん?』
和尚さん:『チョコっていううちの猫なんやけどどこにいるか分かる?』
あやさん:『え?・・・でもあの人は聞かんほうがいいんちがう?』
あの人というのはみさえちゃんのことで、
チョコが一番なついて大好きだったのがみさえちゃんで
みさえちゃんもチョコをとても可愛がっていたのをあやさんは知っているので
気を使ってくれたみたいです。
和尚さん:『じゃあ、みさえはあっちいっとき~。僕らが聞いとくから』
みさえ:『え・・?じゃあ、ちょっとあっちでまっとこうかな・・・』
しのぶ:『うんうん、ちゃんと聞いとくから大丈夫^^』
みさえちゃんだけ一旦席外しし
再びチョコの写真をあやさんにみてもらうことに。
和尚さん:『その子今どこに居てるか分かる?』
あやさん:『ん~・・・・、気の済むまで探して見つからんかったら納得できるんちゃう?』
しのぶ:『え・・・?どういうこと?』
あやさん:『それが答えってこと!』
和尚さん:『もう亡くなってるん?』
こくん、とうなづくあやさん。
和尚さん:『チョコはうちに帰ってきてる?』
今度はふるふると首を横にふるあやさん。
あやさん:『まだその辺をさまよってる』
しのぶ:『え?どうして?迷子になってるの?』
あやさん:『ううん、まだ気付いてない』
しのぶ:『・・・もしかして自分が死んだって分かってないの?』
あやさん:『そう、まだその自覚がないからさまよってる』
しのぶ:『どうしたら・・・気付いて帰ってくるんかなぁ・・・・』
あやさん:『まぁ、そのうち気付くんちゃう?帰ってきたらちゃんと教えたるから^^』
和尚さん:『死んだ人って誰でもいつかは自分が死んだって気付けるもんなんか?』
あやさん:『そやで~』
和尚さん:『そうかぁ・・・教えてくれてありがとうね、あやさん』
あやさん:『うん、ええで~^^あ、でもまだあの人には言わん方がええんちゃう?』
しのぶ:『うんうん、みさえちゃんにはまだ黙っといた方がいいと思う』
そっかあ・・・・
チョコはやっぱりあの世に帰ってしまってたんやね・・・・(>_<)
そうかなぁと覚悟はしてたけど・・・やっぱり悲しい・・・・・・
Kさん達が帰った後
みさえちゃん:『それで?チョコはどこにいるの?』
うっ・・・・・
なんて言ってチョコの事をごまかそう・・・・
しのぶ:『え・・・えっとね~、チョコはなんかその辺をウロウロしてるんだって

みさえ:『え?じゃあ、迷子になって帰ってこれないってこと?』
和尚さん:『まだ自分が死んだって気付いてないんやって』
∑( ̄ロ ̄|||)
みさえ:『えっ!?チョコはもう亡くなってるの!?』
しのぶ:『ちょっ・・・・せんせえ!まだみさえちゃんには内緒にしとこおって・・・』
和尚さん:『あっ・・・・∑( ̄ロ ̄|||)』
と、慌てて口を押える和尚さん。。。。
全くもお~・・・・(>_<)
あやさんの気遣いと私の苦しいウソ芝居をどうしてくれるのよ・・・・
とことんウソの下手な和尚さん・・・・

みさえちゃんと2人、チョコの事を思いシュンとしているとお不動さまが
『成績優秀なもんから早くあの世に行くだけや。
だから、なーーんも悲しむことなんかあらへん。
またみんなあの世で会えるっていっつも言うてるやろ?』
と、なぐさめて下さいました。
この世というのは学校みたいなものだとお不動さまはいつも教えて下さいます。
・前世の罪をつぐなうこと
・自分を成長させること(自分に足りないピースを埋める)
この二つの理由で人はこの世に生まれてくるのだそうです。
そして、この世での課題をクリア出来た人から順番にあの世に帰ります。
チョコといえば・・・・・
すぐにおんぶおんぶって背中に飛び乗ってくるし
カギしっぽにいっぱいゴミひっかけて帰ってくるし
人間の食べ物狙うし
夜中に三角コーナーあさるし・・・・・
成績優秀・・・うーーーん・・・(。-`ω´-)
でも、どんくさくて可愛くて
食い意地はってて
平和主義で、人間大好きで
お寺に来て下さるお客さんにも可愛い可愛いといってもらって
私たちをいつも、とても明るくて楽しい気持ちにさせてくれるコでした


末っ子の風ちゃんを一番面倒見てくれてたのはチョコだったね。

とっても楽しい1年をありがとう、チョコ

また、きっとみんなで会えるから、
その日までお母さんのことをどうか見守っていてあげてね☆
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2015年11月18日 (水) | 編集 |

私の室内履きのクロックスに・・・・

朝起きたら無数の穴があ・・・・・・
あきらか~に、猫の歯型

そういえば、昨日の夜中に遠くでゴムがこすれるような
きゅわっきゅわっ・・・という音がしてたような・・・・

あれはきっとスリッパを噛んでた音に違いない・・・・
まぁ、こんな事をするのは
この子しかいないので・・・・・

超イタズラ盛り、超好奇心旺盛なふうこ嬢。
すぐに足を噛んでくるし
歩いてると飛びかかってくるし
なんでもかじるし・・・・
和尚さんが甘やかすからいけないんだよ~(*・ε・*)

子猫にめっぽう弱い和尚さんなのでした

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2015年11月16日 (月) | 編集 |
11月19日の木曜日は
『第14回 姫路元気祭り -魚町・塩町スタンプラリー-』です☆

受付時間:PM6時~8時
開催時間:PM6時半~9時半
受付場所:城南公園
お問い合わせ先:姫路民主商工会内 079-281-0123
受付でチケットを購入し、
お店の地図をもらってから姫路の夜の街をめぐります♪
今年は50店舗のお店が参加されているそうです
一枚のチケットで廻れるのは4軒のお店までだそうですが
前から気になっているお店がある方は
一度遊びに行ってみるのも良いですね
昨年も参加させて頂いたこのイベント☆
今年も受付付近でタロット占いさせて頂いていますので
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『第14回 姫路元気祭り -魚町・塩町スタンプラリー-』です☆

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受付場所:城南公園
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今年は50店舗のお店が参加されているそうです

一枚のチケットで廻れるのは4軒のお店までだそうですが
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もんごりあんちょっぷさんでの占い日。 2013/02/10
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ありがとうございました。 2013/05/08
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2015年11月15日 (日) | 編集 |
前回(『真打登場。~死んでも恋するの?①~』)の続きです☆
前回、強烈なキャラクターのやす子さんの登場に
『え?うっそー!作り話じゃないの?』
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
全部本当に私の見たままを書いています。
多少抜けてる所があったり、個人情報的なことは省いてありますが
一応ノンフィクションです
和尚さん:『やす子さん、聞こえてる?ちょっと協力して欲しいんやけどなぁ~』
やす子さん:『何?』
和尚さん:『ちょっとKさんの中のヘビさんに呼びかけてみてくれへんかなぁ?』
やす子さん:『えぇ~?嫌やし!なんであたしがそんなんせなあかんのよ~?』
和尚さん:『成仏したいヘビさんだけでええからちょっと聞いてみてくれる?』
やす子さん:『・・・私のペットはあかんで?(ーー゛)』
・・・・というと、Kさんは前のめりにパタッと倒れて
しばらくはそのまま動かなくなったのですが、
そのうち手を上に伸ばして体をうねらせながらまるでヘビのような動きを始めました。
霊がKさんの体に入ると、仕草や口調、声色がその霊さんのものに変わるのですが
動物さんの霊が入った時はその動物さんの動きになります。
ただ、生きている動物さんもしゃべる事が出来ないように
いくらKさんの体を借りているとはいえ、動物の霊さんは言葉をしゃべることが出来ません。
でも、不思議なのですが私たちの言っている事は理解できるみたいで
質問に対して嫌な時は『ううん』と首を横に振ったり
良い時は『うんうん』とうなづいて意思表示をしてくれます。
和尚さん:『ヘビさん、出て来てくれありがとうね』
ヘビさん:『・・・・・・・・』
和尚さん:『ヘビさんはどうしてKさんの体の中に入っているんかなあ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』
和尚さん:『この体はヘビさんのじゃなくてこの方の体だということは分かるよね?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(ふるふると首を横に振る)
和尚さん:『Kさんの体の中に居ても不自由でしょう?天国に行ったら
もっとヘビさんの好きな草原とか安心できる場所に行けるよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(ふるふると首を横に振る)
和尚さん:『でも、ここに居てもなんにもええことないよ?
天国にはヘビさんの仲間もいっぱい居てるしいじめられたりすることもないし
ヘビ以外のもっと動きやすい猫や犬の体をもらって生まれ変わることもできるんよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』
和尚さん:『たくさんの仲間があなたが帰ってくるのを待ってるよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
和尚さん:『天国に行く?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
(本当は何度も他の霊さんと交代したり、一旦引っ込んだりしながら
少しずつ天国の事を理解していくのですがやりとりが長いため省略しますm(__)m)
和尚さん:『もし、あなたの他にも天国に行きたい霊さんが居たら
一緒に連れて行ってくれるかな?』
ヘビさん:『・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
和尚さん:『じゃあ、今からお経さんをお唱えするからその間に
観音さまについて天国に行って下さい』
ヘビさん:『・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
この時、私の目には当然ですが観音さまのお姿が見えていないのですが
霊さん達の目には観音さまのお姿が見えているそうです
みんなでお経を唱えさせて頂いていると
ヘビの動きをしていたKさんの体の動きが止まり
表情も穏やかになっていきました。
動物を守ってくれる仏さま、馬頭観音さまが来て下さり
ヘビさんを天国に連れて行って下さったそうです。
和尚さん:『やす子さん、ありがとうね~』
やす子さん:『結構いっぱいいったやろ~?』
和尚さん:『やす子さんはどうやってヘビさんを集めてくれたん?』
やす子さん:『んとなぁ~、ピーって口笛吹いたら集まってくるねん』
え・・・・?く・・・・口笛ピーッって・・・・( ̄▽ ̄;)
しのぶ:『夜中に笛とかラッパ鳴らしたらヘビが山から降りてくるで~とか
よくおばあちゃんとかに脅されてたけどあれって本当なの?・・・・・』
やす子さん:『そうそう!ピーッて吹いたら集まってくるんやけど・・・』
しのぶ:『うん?』
やす子さん:『この人(Kさん)を眠らせたくない、食べさせたくない側に居るヘビは
私が呼んでも集まってこーへんで』
しのぶ:『・・・・・』
和尚さん:『とりあえず成仏したいヘビさんだけでもいってくれたから
Kさんもだいぶ体が楽になるとは思うけどなぁ~・・・』
やす子さん:『じゃあ、あたしもう帰ってええ?』
和尚さん:『あ~、ちょっと待って。なぁ僕ら協力して神さまにお仕えしていこうや~^^』
やす子さん:『え~!(ーー゛)あたしそんなん別にしたないし!』
和尚さん:『なぁ、やす子、ヒロも協力してくれてるし、手伝って~なぁ』
やす子さん:『呼び捨て!?勝手に呼び捨てせんといてよ!』
和尚さん:『あ、ごめんごめん( ̄▽ ̄)でも、自分生きてたら何歳ぐらいよ?』
和尚さんに聞かれて、じっとそこにあるカレンダーの西暦を見ているやす子さん。
霊さん達のお話によると、亡くなって霊になると時間の感覚がなくなるのだそうです。
死んでから何年過ぎたとか分からなくなってしまうらしく
どの霊さんも年齢や何年前に亡くなったのかを聞くと
みんな揃ってカレンダーの年号を見て確認しています
やす子さん:『50歳ぐらい』
和尚さん:『僕より年下やん!じゃあ呼び捨てでもええやんか~
』
やす子さん:『そやな、ほな別にええわ』
いいんだ・・・・・(笑)
和尚さん:『また、考えといてよ~』
やす子さん:『知・ら・ん・し
』
大工のヒロ君と
そのヒロ君に恋したやす子さん
実はこの2人が、これからKさんを守ってくれる
重要な役割を担ってくれるようになるのですが
それはまた次の機会に書きたいと思います♪
ヒロ君ややす子さんの他にも
色んな霊さんとのエピソードがたくさんあるのですが
除霊の際の会話を思い出しながら書くので
あやふやな時は飛ばしてしまったり
どうしても書きたいエピソードは記憶の糸をたぐってたぐって
書くので時間がかかってしまって続きが遅くなってごめんなさい
あきれずにこれからも見て頂けたら嬉しいですm(__)m
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真夜中のカキどろぼう。
前回、強烈なキャラクターのやす子さんの登場に
『え?うっそー!作り話じゃないの?』
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
全部本当に私の見たままを書いています。
多少抜けてる所があったり、個人情報的なことは省いてありますが
一応ノンフィクションです

和尚さん:『やす子さん、聞こえてる?ちょっと協力して欲しいんやけどなぁ~』
やす子さん:『何?』
和尚さん:『ちょっとKさんの中のヘビさんに呼びかけてみてくれへんかなぁ?』
やす子さん:『えぇ~?嫌やし!なんであたしがそんなんせなあかんのよ~?』
和尚さん:『成仏したいヘビさんだけでええからちょっと聞いてみてくれる?』
やす子さん:『・・・私のペットはあかんで?(ーー゛)』
・・・・というと、Kさんは前のめりにパタッと倒れて
しばらくはそのまま動かなくなったのですが、
そのうち手を上に伸ばして体をうねらせながらまるでヘビのような動きを始めました。
霊がKさんの体に入ると、仕草や口調、声色がその霊さんのものに変わるのですが
動物さんの霊が入った時はその動物さんの動きになります。
ただ、生きている動物さんもしゃべる事が出来ないように
いくらKさんの体を借りているとはいえ、動物の霊さんは言葉をしゃべることが出来ません。
でも、不思議なのですが私たちの言っている事は理解できるみたいで
質問に対して嫌な時は『ううん』と首を横に振ったり
良い時は『うんうん』とうなづいて意思表示をしてくれます。
和尚さん:『ヘビさん、出て来てくれありがとうね』
ヘビさん:『・・・・・・・・』
和尚さん:『ヘビさんはどうしてKさんの体の中に入っているんかなあ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』
和尚さん:『この体はヘビさんのじゃなくてこの方の体だということは分かるよね?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(ふるふると首を横に振る)
和尚さん:『Kさんの体の中に居ても不自由でしょう?天国に行ったら
もっとヘビさんの好きな草原とか安心できる場所に行けるよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(ふるふると首を横に振る)
和尚さん:『でも、ここに居てもなんにもええことないよ?
天国にはヘビさんの仲間もいっぱい居てるしいじめられたりすることもないし
ヘビ以外のもっと動きやすい猫や犬の体をもらって生まれ変わることもできるんよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』
和尚さん:『たくさんの仲間があなたが帰ってくるのを待ってるよ?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
和尚さん:『天国に行く?』
ヘビさん:『・・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
(本当は何度も他の霊さんと交代したり、一旦引っ込んだりしながら
少しずつ天国の事を理解していくのですがやりとりが長いため省略しますm(__)m)
和尚さん:『もし、あなたの他にも天国に行きたい霊さんが居たら
一緒に連れて行ってくれるかな?』
ヘビさん:『・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
和尚さん:『じゃあ、今からお経さんをお唱えするからその間に
観音さまについて天国に行って下さい』
ヘビさん:『・・・・・・・・』(うんうんと首を縦に振る)
この時、私の目には当然ですが観音さまのお姿が見えていないのですが
霊さん達の目には観音さまのお姿が見えているそうです

みんなでお経を唱えさせて頂いていると
ヘビの動きをしていたKさんの体の動きが止まり
表情も穏やかになっていきました。
動物を守ってくれる仏さま、馬頭観音さまが来て下さり
ヘビさんを天国に連れて行って下さったそうです。
和尚さん:『やす子さん、ありがとうね~』
やす子さん:『結構いっぱいいったやろ~?』
和尚さん:『やす子さんはどうやってヘビさんを集めてくれたん?』
やす子さん:『んとなぁ~、ピーって口笛吹いたら集まってくるねん』
え・・・・?く・・・・口笛ピーッって・・・・( ̄▽ ̄;)
しのぶ:『夜中に笛とかラッパ鳴らしたらヘビが山から降りてくるで~とか
よくおばあちゃんとかに脅されてたけどあれって本当なの?・・・・・』
やす子さん:『そうそう!ピーッて吹いたら集まってくるんやけど・・・』
しのぶ:『うん?』
やす子さん:『この人(Kさん)を眠らせたくない、食べさせたくない側に居るヘビは
私が呼んでも集まってこーへんで』
しのぶ:『・・・・・』
和尚さん:『とりあえず成仏したいヘビさんだけでもいってくれたから
Kさんもだいぶ体が楽になるとは思うけどなぁ~・・・』
やす子さん:『じゃあ、あたしもう帰ってええ?』
和尚さん:『あ~、ちょっと待って。なぁ僕ら協力して神さまにお仕えしていこうや~^^』
やす子さん:『え~!(ーー゛)あたしそんなん別にしたないし!』
和尚さん:『なぁ、やす子、ヒロも協力してくれてるし、手伝って~なぁ』
やす子さん:『呼び捨て!?勝手に呼び捨てせんといてよ!』
和尚さん:『あ、ごめんごめん( ̄▽ ̄)でも、自分生きてたら何歳ぐらいよ?』
和尚さんに聞かれて、じっとそこにあるカレンダーの西暦を見ているやす子さん。
霊さん達のお話によると、亡くなって霊になると時間の感覚がなくなるのだそうです。
死んでから何年過ぎたとか分からなくなってしまうらしく
どの霊さんも年齢や何年前に亡くなったのかを聞くと
みんな揃ってカレンダーの年号を見て確認しています

やす子さん:『50歳ぐらい』
和尚さん:『僕より年下やん!じゃあ呼び捨てでもええやんか~

やす子さん:『そやな、ほな別にええわ』
いいんだ・・・・・(笑)
和尚さん:『また、考えといてよ~』
やす子さん:『知・ら・ん・し

大工のヒロ君と
そのヒロ君に恋したやす子さん

実はこの2人が、これからKさんを守ってくれる
重要な役割を担ってくれるようになるのですが
それはまた次の機会に書きたいと思います♪
ヒロ君ややす子さんの他にも
色んな霊さんとのエピソードがたくさんあるのですが
除霊の際の会話を思い出しながら書くので
あやふやな時は飛ばしてしまったり
どうしても書きたいエピソードは記憶の糸をたぐってたぐって
書くので時間がかかってしまって続きが遅くなってごめんなさい

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真夜中のカキどろぼう。