少し前の事です。

お母さんが転んで骨折し
入院となってしまったので
和尚さんに治療をして頂きたいと
娘さんから遠隔治療の
お願いがありました。

娘さんは以前に胃がんで
和尚さんの治療を
受けられた事がある方で
今は再発もなくお元気に
過ごされているのですが
ご連絡がある度に


『もしや・・・！』


と、ドキドキしてしまいます


お尋ねすると
ご本人さんもご主人さんも
お元気にされているとのこと。


(お元気そうで良かった…)


うちのお寺の場合は
病気の方の治療が
主となっているので
良い事でご連絡というのも
あまりないのですが。。。




娘さん：『こんばんは
いつも ありがとうございます。
昨年には、母の遠隔治療を
して頂きありがとうございました。
お陰様で１月中旬に退院となり
お礼のご連絡をさせて頂こうとした
矢先にまた転んで骨折即入院
と言う事になりました。気丈に
リハビリに励んでいたようなのですが
院内感染でコロナにかかりました。
大事には至らず療養期間も終わって
いたのですが、次第に食欲もなくなり
認知もすすんでいると主治医から
連絡が入りました。家でひたすら
母の帰りを待つ父が不憫でなりません。
まだ母に寿命があるようでしたらせめて
オンライン面会や携帯でのやり取りが
可能になってくれたらと切に願っております。
もう一度神様和尚様のお力を頂けたらと
長々としたメールをさせていただきました。
お忙しい中申し訳ありませんが
遠隔治療をお願い出来ますでしょうか？』



(お母さん・・・(>_<)
せっかく退院が出来ていたのに・・・
しかも院内感染してしまうなんて・・・)



しのぶ：『分かりました。
お母さんが少しでもお元気なられて
ご家族の方とお話が出来るように
なられますように、神さまと和尚さんに
治療をして頂きますね』


娘さん：『どうかよろしくお願い致します』



遠隔治療の後
しばらくしてから
娘さんからご連絡があり
お母さんとZoom面会が
叶いそうだとご報告頂き


その後さらに
しばらくしてから
娘さんから


娘さん：『こんにちは！
先日は遠隔治療をありがとうございました。
先ほど母のZoom面会が終わりました。
家族五人参加したのですがひ孫まで
全員認識して(*^-^*)耳が遠いので
いちいち通訳して貰ってましたが
しっかり会話が出来ました。
遠隔治療して頂く前に弟が
オンライン面会をしたのですが
その時は宙を見たままで全く反応が
なかったそうでした。ひとえに和尚様の
遠隔治療のお陰です！！
どう言葉にしたらいいのか…。
ただただ感謝しておりますとお伝え下さいm(__)m
よろしくお願い致します！！
本当にありがとうございました。』



との、嬉しいご報告が



お母さんとしっかりと
会話する事が出来て
本当に良かった～(>_<)

遠隔治療を依頼される方で
ご家族がご入院中で
しかもコロナのご時世なので
面会もなかなか叶わず
直に会って様子を伺う事も難しく
とてもご心配されて
和尚さんにご依頼される方も
本当に多いのです

そういったお話を聞かせて頂く度に
本当に胸が苦しくなります。。。


でも、こんな風にZoomや
スマホアプリでお顔を見て
お話が出来る世の中になったのは
本当に良かったなあと思います。



しのぶ：『こんにちは。今日は
お母さんとzoom面会の日だったのですね
お母さんがしっかりと会話する事が
できたとお聞きし、とても嬉しいです！
ご家族５人お孫さんの事まで認識されて
おられたなんて…！
神さまのおかげを頂けて
本当に良かったです(*^-^*)
とても嬉しいご報告をありがとうございました
和尚さんにもお伝えさせて頂きますね』



ご家族みなさんの
喜んでおられるお顔が
目に浮かんでくるようで
私もとても嬉しくなりました


お母さんがご家族みなさんの
励ましの元、少しずつでも
お元気になられる事を
心からお祈りしていますね


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女性特有のお体の症状で直接治療に来られた方。
後日、症状が改善されて治まってきました(*^_^*)と
ご丁寧なご報告のメールを頂きました。
本当に良かったです！

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• ★遠隔治療★　-コロナの方の治療- 2022/04/04

少し前の事です。


もう何年も前から
ある悩みを抱えておられるという
女性の方から、その事を
断ち切りたいので和尚さんに
ご祈祷をして頂きたいと
ご連絡がありました。


詳しいお話は出来ないのですが
ご家族の方みんなに関わる事で
何年も悩まれていたのだそうです。
この度、このままではいけないと思い
神さまにご助力・ご加護を頂けるように
ご祈祷をお願いされたいとの事でした。





ご祈祷が終わった後
和尚さんが


和尚さん：『さっきな～
ご祈祷中にお不動さんが
目の前に現れはって
ご祈祷の願主の人に
"汝の願いはあいわかった。
これからは、肩の力を抜いて
生きていくがよいぞ"
っておっしゃられてたよ～』


えぇ～！？∑(゜ロ゜ノ)ノ



みさえさん：『え～！？∑(゜ロ゜ノ)ノ
お不動さまがそんなお言葉を～！？』


しのぶ：『お不動さまが
そんな風におっしゃられるなんて
すごく珍しいよね・・・・』


和尚さん：『あと、ご祈祷が
始まってからずーっと
僕の隣りに甲冑を着た武士みたいな
人が立ってたなあ』


しのぶ：『武士みたいな人？』


和尚さん：『うんうん。
伊達政宗みたいな兜が
すごく印象的やった』


しのぶ：『伊達政宗さんって
月の形のこんな前立ての兜？』






和尚さん：『あ～、そうそう。
こんな感じの兜やった。
でも、政宗さん本人とは違う
感じがしたかなあ』


しのぶ：『そうなんだ～。
でも、こんな特徴的な兜って
そうそうないから、ご本人じゃなくて
２代目の人とか部下とかなにか
縁の人だったのかもね』


和尚さん：『何もしゃべり
はらへんかったけど
この人の家を守るっていう
オーラみたいなのを感じたよ』


しのぶ：『そっかあ～＾＾
それはすごく心強いね～』



依頼者の女性の方の願いは
長年のしがらみが色々と
絡み合っているもので
これからも何かと大変な事が
ある事が予想されるのですが

お不動さまのお言葉と
武士さんの無言の
守護オーラが
なんとも心強くて
私たちも嬉しくなりました


ご祈祷の完了のご報告と
ご祈祷中の不思議な出来事を
依頼者の女性の方に
ご報告させて頂いた所


女性の方：『ご祈祷ありがとうございました。
お不動様のお言葉にも感謝でございます。
本当に飛び上がらんばかりに嬉しかったです。
これからもいろいろなことに家族一同
頑張っていこうと思います。
本当に嬉しいです。また、伊達政宗公の
正室の愛姫のお生まれになった地は
私の生まれ故郷でもあります。
何かご縁があるのかとこちらも
とても嬉しくなりました。副重院様に
出会えたこと。本当に幸せです。
ありがとうございました。
これからもご先祖様供養、主人のこと
私の病気のこと等お願いしたいことが
たくさんあります。世の中が大変な時に
自分達のことばかりで申し訳ありません。
おこがましいのですが、日本、世界の
子供たちの平和のご祈祷もお願い
したいと思っております。
その時はよろしくお願いいたします。
落ち着いたら、副重院をお訪ねするのが
今の私の願いです。
その時はよろしくお願いいたします。
副重院の皆様、どうぞお体に気をつけて
お過ごしくださいませ。
本当にありがとうございました』


と、とてもご丁寧な
メールが届き私もとても
嬉しくなりました(*^_^*)


その後も良い方向へ
進んでおられる事の
ご報告も頂き
本当に安心致しました

これから先まだまだ
色々と乗り越えなければ
いけない事もあると思いますが
神さまのお導きと
武士さんの守護と共に
良い方向へ向かわれる事を
心から願っております


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和尚さんは先日
神さまからの指令で
水晶の結界を強化するために
高知県へ行ってきました。


※水晶の結界については
こちらの記事を参照

『神さまのご意志と水晶の結界。』

『北海道のカムイさまのお言葉と水晶の結界。』

『水晶の結界の強化☆
-虹の結界と金・銀の龍神さま-』

『富士山の神さま。-木花咲耶姫さまのお導き-』



水晶の結界の旅は
何日もお寺を空けるため
何か月も前から予定するので
当日どんなお天気なのか
分からないのがいつも
大きな心配のタネです


というのも
水晶の結界をはるためには
水晶さんを綺麗な水や山へ
お返ししなければならないのですが

太陽が出ている時に
お返ししなければならないという
絶対的な条件があるのです。。。







一週間前くらいに
天気予報を見ると
予定の３日間のうち
２日間が雨マークに・・・・


ぎゃああぁぁ・・・

しかも、ただの雨マークじゃなくて
大雨マークが・・・・


なんでいつも
大事な修行の時に限って・・・


高知県にお住まいの方は
ご存知かと思いますが
高知の雨って本当に
バケツをひっくり返したような
本当に外にも出れないような
それはそれは激しい雨なんです。。。


こんな大雨じゃあ
水晶さんをお返しできない・・・・！



しのぶ：『先生、どうするの～！？(>_<)
高知県めっちゃ大雨予報だよ～』


和尚さん：『どうするも何も
お不動さんからも他の神さまからも
中止せよとのお告げは来てないから
このまま決行するしかないやろ～。
全ては神のご意志のままや』


それはそうなんですが。。。


そうこうしているうちに
出発日の前日に。

天気予報を見ると
２日間の雨だったのが
１日だけの雨になってる


(これならなんとか
水晶さんをお返しできるかも。。。)


和尚さんが出発して２日目に
とても美しい高知の空と
海の写真が和尚さんから
届きました～



高知県の桂浜です


みんな大好き、坂本龍馬さんもおられます☆


龍馬さんも見守って下さる中
無事に水晶さんをお返し
する事ができました


良かった～！(T_T)


本当に良かった～


これでもし雨だったら
また日程を組んで
もう一度来なければ
いけない所だったので・・・


和尚さんがいうには
前日は予報通り
土砂降りの嵐のような
お天気だったので２日目も
かなり海が荒れていて
波が高くてかなりザッパーン
な感じだったそうですが

水晶さんをお返しした後は
不思議な事に穏やかな
凪いだ海になったそうです




和尚さんはいつも
自分が死んだら
高知の海に骨をまいて欲しいと
冗談半分に言います。


いつも和尚さんが
そういう度に


しのぶ：『勝手に骨まいたら
捕まっちゃうよ～（笑）』


と、軽く流してしまうのですが


この美しい空と海を見ていると
ここに流してもらえたら
自然と天に還れるような
そんな気がしました

神さまがおっしゃるには
全ての生物は
海から生まれているから
海に還りたいと思うのは
自然な事なのかもしれません



長年神さまのパワーを溜めて
暖めてきた水晶さんが
日本を守る新たな結界の
一部となりますように。。。


どうか日本が結界で守られて
(和尚さんの担当は日本なので＾＾；)
災害が少しでも少なくなりますように・・・


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先日偶然見かけた
ミーニちゃん＆風ちゃんの
ツーショット★





まあ可愛い～(*´ω｀*)


仲良く並んで
おデート中なのね～

これはカメラに
おさめねば・・・！


と、デジカメを取りに戻り
ズームしてみたところ



風ちゃんのこの目つき。
(たぶんカメラに気付いてにらんでいる（笑）)


一体どっちが野良猫さん？？(;・∀・)
と問いたくなるような

可愛い招き猫さんのような
ほえほえ顔のミーニちゃんと

どこのチンピラ猫さんですか？
と言いたくなるような
風ちゃん。。。。



左側がミーニちゃんで
右側がうちの風ちゃんです。
(※念のため（笑）)


と、こんなに
穏やかな顔で
風ちゃんとまったりしている
ミーニちゃんですが

今日もお寺にやってきた
新しい野良さんを
圧倒的な強さで
蹴散らしていました。。。

でも、うちの女の子達や
銀ちゃんハクちゃんには
いつも優しいので
なかなか男気のある

ジェントルにゃん（笑）

なんだろうなあと思います


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• そして今日も。 2018/06/11
• ロクが帰ってこない。 2011/04/26

今回のお話は地獄の
お話を少し詳しく書いてあるので
怖い方や知りたくない方は
今回のブログを飛ばしてまた次回から
読んで頂ければと思います


(以前のブログでも地獄について
書かせて頂いた事があったのですが
当時は地獄の世界の詳しい事を
まだ伏せておくようにと神さまから
言われていました。)



少し前の事です。

以前に何度かお供養をさせて頂いた
ある男性の方のお供養を
娘さんからの依頼でさせて頂きました。

その男性は生前大きな
お商売を手掛けておられて
和尚さんがお店の土地の
お祓いなどで関わった事もある方で
今も娘さんたちはお寺に来られています。

先日、お父さんのお供養を
また和尚さんにして頂きたいと
依頼があったのでお供養となりました。



実は、お父さんが
亡くなられた当時、何度か
お供養をさせて頂いた時
お父さんは地獄におられました。

そしてその事は
ご家族の方もみなさん
知っておられます。

時々和尚さんや娘さんたちが
そのお話をしていたので
なんとなく覚えているのですが


お父さんは大きな
サソリのような虫に
追いかけられて逃げて
食べられてしまうけど
また体が復活するので
また追いかけられて食べられる
というのを永遠に繰り返す・・・

という、想像するだけで
とても恐ろしい地獄に
おられたと思います。



今回お父さんは
地獄という場所を
知らない人達の為に
こんなメッセージを
下さったのだそうです。


『悪い事をしなくても
地獄に落ちる』


その事をみんなに特に
ご自身の娘さんたちに
どうか伝えて欲しいと
必死に和尚さんに訴えて
こられたのだそうです。


和尚さんは
お父さんとこのような
会話をされたそうです。



和尚さん：『お父さんは
やはりまだそこから出る事は
出来ないんですか？』

お父さん：『地獄は一度落ちたら
なかなか出る事は出来ないし
こちらの世界は時間の感覚が違うから
毎日昨日ここに来たような
そんな感覚なんです』



お父さんは息をするのも
苦しそうにしながら
お話されていたそうです。



お父さん：『娘たちにはきっと
理解出来ないと分かっていますが
それでも伝えて欲しいんです。
地獄は悪い事をしていなくても
落ちるんだという事を伝えて
どうか頂けないでしょうか』


このお父さんの言葉を聞いて
私は以前にお聞きした
イエスさまのお言葉を
思い出しました。



"罪人が天国に行き
善人が地獄に行く"



最初このお言葉を
教えて頂いた時


『えっ？逆なのでは？
なぜ、罪人が天国で
善人が地獄に行くの？』


と、不思議に思っていました。



和尚さんいわく
イエスさまがおっしゃるに


『罪人というのは
自分が罪人だと分かっているが
罪を犯した事が無い人は
自分が善人で正しい人間だと
思っているから悔い改める事はない』


ここでいう罪とは
犯罪など目に見えて罪と
分かるような事を指していて
そういう罪を犯した人は
自分が罪人だと分かっている。

でも、犯罪ではなくても
神さまから見たら人は
たくさんの罪を犯しているという事を
いつも神さまはおっしゃられます。


例えば犯罪にはならなくて
人に迷惑をかけたり
嫌な思いをさせたり
きつい言葉で人を傷つけたり
そういった事はとても重たい
罪なのだそうです。

悪い事はしていなくても
見てみぬふりをしたり
良い事もしなかった人は
罪になるそうです。

神さまはその人が
おこなった表面的な事よりも
その人がその時に
どういう思いでそれをしたか
という事をとても重要視されます。



お父さんは


お父さん：『私は生きていた時に
犯罪や人を騙すような事は
しなかったけれど
色々なご縁を頂いて
お商売をさせてもらって成功して
たくさんお金を儲けてきたのに
そのお金を自分の遊びや
家族にばかり使って誰かの為に
使うという事もしなかった。
最後には借金も残した。
だからここに落とされたんです』



そんな風に
言われていたそうです。



生きている間
犯罪者にでもならない限り
自分の犯した罪が
人に知られる事はありません。

人の心の中は誰にも分からないし
その人がどういう思いで
それをしたかという事は
他の人には分かりません。
神さま以外には。


この世に生まれてくるという事は
全員何かしらの罪を背負っていて
それを少しでも償う為に
生まれて来ているという事を
いつも神さまはおっしゃられます。

日々、人は自分が気付くか
気付かないに関係なく
罪を犯しているという事も。

人はみんな罪を償う為に
生まれてきているのに
それを忘れてしまい
さらに罪を重ねてしまう

その事に気付かないのは
とても恐ろしい事だという事を
お父さんのお話を聞いていて
怖いくらいに伝わってきて
身震いがしました。。。


和尚さん：『お父さんな
今回、顔はお父さんで
首から下は骨だけの姿で
出てきてはったんよ。
お父さんも言うてはったけど
地獄という所は一回落ちたら
なかなか上がって来る事は
難しいってお不動さんが
言うてはる』


しのぶ：『・・・・・・・』


和尚さん：『ほんまにすごく
苦しそうにしてはったんやけど
"先生のお経が地獄に届いてきて
そのお経の間だけはとても
楽な時間を過ごせました。
本当にありがとうございました。
生前に、先生の事を
占いの兄ちゃんだと思って
心の中で馬鹿にしてしまって
本当に申し訳ありませんでした"
って言ってはった。』


しのぶ：『占いの兄ちゃんかあ。。
お父さんよりだいぶ年下だし
先生って神さまと繋がってる時は
シャキーンってしてるけど
普段はぽわわんって
してるからなあ。。。
でも、お父さんが少しでも
楽な時間を過ごす事が出来て
本当に良かったね・・・。』


和尚さん：『実際神さまが
お力を貸して下さってるだけで
僕自身はただの凡人なんやけどな。
でも、地獄に落ちてしまったら
一瞬たりとも安らぎがないから
お経の間ちょっとだけでも
楽になってくれたんなら
良かったと思う』


しのぶ：『地獄って
ずっと休みなしに苦しいんだね・・・(>_<)』


和尚さん：『うん。天国は天国で
人によって色々な道があるから
天国に行ったからOKって
言う事ではないんやけど
でも、地獄には安らぎが
一瞬たりともないんや。
それが天国と地獄との
一番大きな違いですって
お不動さんが言うてはる。』



今回のお父さんからの
必死なメッセージを聞いて

地獄というのは
体の苦痛と
心の後悔の苦痛と
両方が休む事無く
自分自身に降り注ぎ続ける
そんな恐ろしい場所なのだと
実感しました。。。


自分は果たして
神さまの目からご覧になって
天国に行く事が出来る人間だと
胸を張って言えるのか・・・


その事を改めて
考えさせられました。。。


また、神さまに教えて頂いた
罪や功徳についての
お話も頭の中できちんとまとめて
ブログに書ければと思いますm(__)m


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少し前の事です



和尚さん：『みさえ～、しのぶ～』


みさえさん：『はい～？』


しのぶ：『は～い』


和尚さん：『僕、お不動さんから
新たなお力を授かったんや～』


みさえさん：『えっ・・・？(;・∀・)』


しのぶ：『えっ・・・？(；ﾟДﾟ)』



・・・・


・・・・・・



ええええーーー！？∑(゜ロ゜ノ)ノ



しのぶ：『あ・・・新たなお力っ・・・て・・・？』


みさえさん：『お不動さまが
突然授けて下さったの・・・？
一体どんなお力を・・・・？』


和尚さん：『"運命の治療"の力って
おっしゃられてる』


・・・


・・・・・



・・・・・・・



う・・・運命の治療・・・・？



しのぶ：『それは一体・・・・？』


和尚さん：『今朝お勤めしてたら
急にビャーって天国に
連れて行かれて
いっぱいの神さまに囲まれて
ビビビッてされて
"新たな力を授けたぞ"って
言われたんや～』



ビビビって・・・・(￣▽￣;)



しのぶ：『先生・・・
なんとなくニュアンスで
分からなくもないけど・・・
もっと具体的に教えて
もらえないかな・・・？
神さまのお力の事を
ビャーッとかビビビッとか
で表現しないで欲しい・・・(;・∀・)』


和尚さん：『そんな事言われても
ほんまにいきなり前置きもなく
ビャーッって連れいかれるんやで？
"今から新たな力を授けるから
天国に行きますよ"なんて一言も
理由なんて言ってくれへんのやで～？
いきなり連れて行かれて・・・(T_T)』


しのぶ：『うおぅ・・・・(;´∀｀)
それはちょっとかなり
怖いかも・・・・』


和尚さん：『それで何も
聞かされないまま
でっかい神さまたちが
大勢いる前にポンッて放り出されて
正座させられて・・・
周りをズラリと囲まれて・・・
"僕がなんか悪い事をして
しもたんやろか～とか
なんか怒られるんやろか～"って
めっちゃビクビクしながら
ひたすら下向いて待ってたんや～』


しのぶ：『審判を待つ
罪人の気分やね・・・・』


和尚さん：『そしたら
"お前に新たな力を授けよう"
ってお声が聞こえて
この治療の力を授けて
下さったんよ～』



天国に連れて行かれ
慣れている(？)
和尚さんがこんなに
怖いと思うなんて・・・・

相当に周りを取り囲む
神さま方の圧が
すごかったんだろうなあ。。。。



和尚さん：『それで
"その力を使って
みんなを助けていきなさいって"
っておっしゃって下さったんよ。
それに定かではないけれど
その沢山の神さまの中に
姫がおられた気がする』


しのぶ：『姫が・・・・？』


和尚さん：『うん。
たぶんね＾＾』



そっかあ～。。。

姫も神さま会議(？)に
来てくれたんだあ・・・・


(姫については過去の記事
『導きの折り紙。-猿田彦さまとのご縁-』
を参照。)



和尚さん：『運命の治療は
その名前の通り、運命を
良い方へ変える事ができる
治療なんやって。今までも
神さまの治療を受けて
運命は少しずつ良い方向へ
変わっていってたんだけど
この度、その運命を変える力を
独立させて強力なパワーアップを
して授けて下さったらしい』


みさえさん：『えぇ～
すごい～！！』


しのぶ：『それって例えば
今自分の運勢悪いなあとか
出会い運がないなあとかの状況で
それを変える事が出来るってこと？』


和尚さん：『神さまが
"傷ついた運命を
治療して、希望のある運命に
変える事ができる治療です"って
おっしゃってるよ』



傷ついた運命を
希望のある運命に変える治療・・・



和尚さん：『お不動さまが
おっしゃるにはここ数年
続いているコロナの事や
今回の戦争の事これから先
大きな災害も起こるし
新たな病気も流行ったり
色々な事が起こってますます人々が
生きていくのが困難な世の中に
なっていくんやって』


みさえ：『えぇ・・・・・(T_T)』


しのぶ：『新たなお力は
すごくすごく嬉しいけど
これからますます悪い世の中に
なっていってしまうなんて
怖すぎる・・・・』


和尚さん：『だから
授けて下さったんやと思うよ。』


しのぶ：『でも確かに以前から
お不動さまが日本もそのうち
戦争になりますっておっしゃってたけど
それはずっと先の事で私たちが
死んだ後とかまだまだ未来の
事かと思ってたけど・・・・
最近の世の中見てたらそんなに
遠くない未来のような気がするし・・・』




いきなりの衝撃の事実が
てんこ盛りでなかなか
頭がついていかないのですが



"傷ついた運命を
希望のある運命に変える治療"



このお力は
神さまの治療の力と共に
和尚さんの次の代にも
引き継いでいけなければいけない
大事な力だなのだと思いました



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運命の治療は、その人の手の平もしくは
心臓からパワーが入っていきます。

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少し前の事です。


ご高齢のお父さんが
コロナに感染したので
和尚さんに遠隔治療を
お願いしたいと
娘さんから連絡がありました。


娘さん：『いつもお世話に
なっております。いつも突然
ご連絡してしまって申し訳ありません。
実は９５歳の父がコロナに感染して
先日から入院していたのですが
ずっと安定していてやっと
一般病棟に移ったと思ったら
今日状態が急変して今酸素吸入を
しているんです』


しのぶ：『えぇ・・・・(>_<)』



お父さんはコロナに感染し
入院されていたものの
９日間ずっと重症化せずに
安定した状態だったのですが
１０日目にして急に悪化して
しまわれたのだそうです。


娘さん：『父は高齢で肺や
心臓も基礎疾患があるので
お医者さんからは最悪の事も
言われています。でも父には
１００歳まではずっと元気で
生きて欲しいと思っているんです
なんとか神さまに助けて
頂けたらと思います』


娘さんの声が
涙で震えておられるのが
伝わってきました。


しのぶ：『分かりました。
今日は和尚さんがおられますので
お父さんの治療をして頂きますね』


娘さん：『いつも本当に
ありがとうございます。
私も治療中は父のいる方向を向いて
お祈りしています。
和尚様がいらっしゃって本当に
ありがとうございます。
いつもありがとうございます』


その日と翌日と
２日間連続で
お父さんの遠隔治療を
させて頂きました。


しのぶ：『お父さん
お元気になられるかなあ・・・』


和尚さん：『そうやなあ。
出来る事は全部
させてもらったけど・・・
神がどんな結果を出されるか
僕らには分からへんから
後は祈るしかできひん』


治療から２日程たって
娘さんからお電話があり


娘さん：『先日は父の
遠隔治療２日間連続でして頂き
本当にありがとうございました。
コロナで面会が出来なくて
お医者さんからも連絡がなくて
心配していたのですが
お医者さんから連絡があって
父がすごく状態が良くなって
落ち着いてきたそうです！』


みさえさん：『えぇ～！良かったです！
お父さん良くなってこられて
本当に良かったです～！
すごく嬉しいです～(*^_^*)』


娘さん：『本当に神さまのおかげです
ありがとうございます。
どうか和尚様にも
ありがとうございますと
お伝え下さい。』


と、電話を取った
みさえさんの隣に居た
私にも聞こえるくらい
嬉しそうな娘さんのお声が
受話器越しに
聞こえてきていました(*^_^*)



後日、お寺の方にも
寄って下さり

丁度用事があって
私は居なくてみさえさんも
出掛ける所だったので
バタバタとしてしまった
そうなのですが


娘さん：『この度は父の
治療をして頂き
本当にありがとうございました(*^_^*)』


と、とても嬉しそうに
されていたそうです


とても嬉しいご報告を
ありがとうございました

お父さんがいつまでも
お元気で１００歳過ぎても
元気で過ごす事が出来ますように
お祈りしていますね


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